
投資で資産を増やしたいけど、何から始めればいいか分からない…
そんな風に悩んでいませんか?
近年、投資の中でも特に注目を集めているのが【FX】です。
FXは少資金から始められられるし、24時間いつでも取引できるなど、忙しい現代人にとって魅力的な投資方法として人気が高まっています。
しかしFXは
- 初心者には難しそう…
- リスクが高くてすぐ資金がなくなりそう…
といったイメージを持つ方もいるかもしれません。確かに、FXで成功するには、為替市場の仕組みやリスク管理など、ある程度の知識が必要です。
しかしご安心ください!
この記事では、FXが全くの初心者という方にも分かりやすく、FXの基本知識から実際の取引の始め方、さらにトレードにおける注意点までを徹底解説していきます。
この記事を読めば、FXに対する不安や疑問を解消し、安心してFXをスタートできるはずです。ぜひ、最後まで読んで、FXの魅力を感じていただけたら嬉しいです(^^
FXとは?株との違いから学ぶFXの基礎知識
そもそもFXとは、Foreign Exchangeの略で、日本語では外国為替証拠金取引と言います。簡単に言うと、異なる2国間の通貨を売買して利益を狙う投資商品です。
例えば、日本円と米ドルを例に考えてみます。
- 1ドル100円・・・購入
- 1ドル110円・・・売却
- 110円-100円=10円の利益が出る
FXはこのように、為替レートの変動を利用して利益を狙う投資方法なのです。
ですので、逆に1ドル100円で購入後、90円に下がった場合、そこで売却してしまうと、10円のマイナスになるというわけです。
FXは利益が出ているときに確実に利食いし、損が拡大しないうちに、素早く損切りすることが何より重要になってきます。
FXと株の違いはなに?
投資初心者の方の中には、「FXと株って何が違うの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。どちらも投資の代表的な方法ですが、FXと株には、いくつかの大きな違いがあります。
項目 | FX | 株 |
---|---|---|
対象 | 通貨 | 株式 |
売買方法 | 売り買いどちらでもOK | 原則買いのみ (信用口座開設で売りも可能) |
取引時間 | 24時間取引可能(土日除く) | 原則、平日日中のみ |
レバレッジ | 利用可能(国内は最大25倍まで) | 信用取引など一部を除き利用不可 |
その他 | スワップポイント | 配当金 |
以上のように、株とFXでは、結構特徴が違ってきます。
FXはどちらかといえば【日経225先物】に似ており、FXでも【CFD】取引で、日本のNIKKEIがトレードできます。わざわざ日本の証券会社で先物口座を開設することなく、日経225がトレードが少額からトレードできるので、こちらも人気の高い投資商品です。
またFXは、株と比べて少額から始めやすく、24時間いつでも取引できるのが大きなメリット。
まさにFXは、忙しい現代人のライフスタイルにピッタリの投資商品といえます。
これだけは抑えておきたい!FXの用語解説:レバレッジ、スプレッド、ロットなど
FXを始めるにあたって、専門用語は必ず理解しておきましょう。ここでは主に、FX取引でよく登場する重要な用語をいくつか挙げて解説します。
レバレッジ
レバレッジとは、少ない資金で大きな金額の取引ができる仕組みのことです。FXでは、証拠金と呼ばれる一定額を預け入れることで、その何倍もの金額を取引することができます。
例えば、レバレッジが10倍の場合、10万円の証拠金で100万円分の取引が可能です。レバレッジを上手く活用することで、少ない資金でも大きな利益を狙うことができますが、その反面、損失も大きくなるリスクが高い点に注意が必要です。
ロット
ロットとは、FXでトレードする際の通貨量の単位です。
一般的に
- 国内口座・・・1ロット=1万通貨
- 海外口座・・・1ロット=10万通貨
を指します。
世界基準では1ロット=10万通貨が一般的ですので、1ロットといえば10万通貨と覚えておいた方が良いでしょう。
例えば、1ドル100円の時に1ロットの米ドル/円を取引する場合、100万円分の取引を行うことになります(1ドル×1万通貨×100円=100万円)。ロット数を調整することで、リスクをコントロールするのがFXトレードのキモといえるでしょう。
また、国内口座と海外口座では、1ロットあたりの通貨量が違いますので、あえて【枚数】で資金管理を調節しているプロトレーダーは結構います。
1枚=1万通貨で計算すれば、国内外問わず10枚なら10万通貨になりますから。
ただ、ハクの場合は1ロット=10万通貨の世界基準でお話していきますので、お間違いなく(笑)
証拠金
証拠金とは、FX会社に預け入れる担保のようなものです。FXでは、証拠金を預け入れることで、その金額以上の取引を行うことができます。
必要な証拠金は、取引通貨量、通貨ペア、レバレッジによって異なります。特にGOLDなどのCFDと通常のFXでは、必要証拠金が異なりますので、トレードの際は十分に注意してください。
知らずにFXと同じ感覚でゴールドを取引すると、あっという間に大きな損を抱えたりしますから(^_^;)
証拠金は取引の損失をカバーするために用いられ、証拠金維持率が一定水準を下回ると、強制ロスカットが発生する可能性があります。
いわゆるこれが【退場】です(T_T)
FXを始める前に知っておきたい!メリット&デメリットとは
FXを始めようか迷っている方は、トレードを始める前にメリットだけでなく、デメリットも確認しておきましょう。メリット・デメリットをしっかりと理解した上で、自分に合ったトレードスタイルを決めるのが重要です。
メリット1:少額資金から始められる
FXは、株と比べて少額から始められるのが大きなメリットです。FX会社によっては、1万円以下から取引可能なところも!少額から始められるため、投資初心者の方でも気軽にチャレンジしやすいでしょう。
メリット2:24時間いつでも取引できる
FXは、株式市場のように取引時間が決まっているわけではなく、24時間いつでも取引できます。そのため、日中は仕事で忙しい会社員の方でも、自分のライフスタイルに合わせて取引することができます。
例えば、仕事の関係で夜中しかトレードできない方や子育て中で午前中しかチャートが見られない方など、FXなら誰でもトレードが可能です。
デメリット1:ハイレバはリスクが高い
FXは、レバレッジをかけることで大きな利益を狙える一方、負けたらその分、損失も大きくなります。特に、ハイレバと呼ばれる、高レバレッジで取引を行う場合は、逆方向に行くとあっという間に退場の危険が高まります。
ただし【キチンとした資金管理】を行うことができれば、FXは小資金から大きな金額を稼ぐことができる「唯一の」投資商品と言えます。
デメリット2:為替変動リスクがある
FXは、為替レートの変動によって利益と損失が決まります。為替レートは、世界情勢や経済指標など様々な要因によって変動するため、時にはテクニカル分析がほとんど機能しない場面もあります。
また、1分足や5分足などの短期足でのトレードは、値動きが荒くなり、初心者ではまずメンタルが持ちません。
試しにGBPJPYやGBPAUDなどの1分足のチャートをニューヨーク時間で確認しみてください。
初心者なら確実にメンタル崩壊しますからw
FXチャートソフトはMT4(MetaTrader 4)一択!その理由と使い方を解説
FX取引を行うには、FX会社が提供するチャートソフトを使うのが一般的ですが、現在、国内口座の多くのFX会社が【それぞれ独自のチャートソフト】を提供しています。
これがとてもやっかいで(汗)、いちいち各FX会社独自のチャートソフトの操作方法を覚える必要があるからです。
でも安心してください!
初心者の方にはMT4(MetaTrader 4)というチャートソフトだけ覚えれば問題ありません(^o^)
通称MT4と呼ばれるMetaTrader 4は、世界中のトレーダーに利用されている高機能なチャートソフトです。無料で利用できるにも関わらず、初心者はもちろん、我々プロも愛用するほどの多機能性と操作性の高さが魅力です。
なぜMT4がおすすめなのか?
MT4をおすすめする理由は、主に以下の3点です。
- 豊富なインジケーター: テクニカル分析に欠かせない様々なインジケーターが標準搭載されています。
- 自動売買機能: あらかじめ設定したルールに従って自動で売買を行う「自動売買機能」が搭載されています。
- 関連情報の充実: 世界中のトレーダーが利用しているため、使い方やインジケーターに関する情報が豊富です。
MT4の基本的な使い方
MT4の基本的な使い方としては、次のステップでトレードを行いますが、その前に、基本的な操作方法を覚える必要があります。
操作方法はMT4を取り扱っている各FX会社の公式サイトで確認できますが、中でもOANDA証券のサイトで基本的な操作方法を解説している記事がありますので、そちらをご紹介します。


ハクが説明するより、遥かにわかりやすいのでwこちらを確認していただいたら、以下のステップでトレードを始めていきます。
- チャート分析: 通貨ペアを選択し、チャートを見ながら分析を行います。
- 注文: 分析結果に基づいて、買い注文または売り注文を出します。
- 決済: 利益確定または損切りを行い、ポジションを決済します。
MT4は、最初は少し複雑に感じるかもしれませんが、操作方法を覚えれば、快適にFX取引を行うことができます。
なんといってもMT4は本番さながらに取引できる「デモトレード」がありますので、初心者でも気軽に【お金を失うことなく】MT4を覚えることができるでしょう!
FXは正しい知識と戦略を持って取り組めば、個人的には株より利益を得られる可能性が高い投資だと思っています。しかし、FX初心者の中には、知識不足や感情的な取引が原因で、損失を出してしまうケースも多いです。。
そこで今回は、FX初心者が絶対にやってはいけないことを3つ紹介します。FXで失敗しないために、これらの注意点を守り、堅実なトレードを心がけることが大切です。
1. 損切りをしない
損切りとは、損失が拡大する前に、早めに損失を受け入れることです。
損失を認めたくないという気持ちは分かりますが、損切りをしないままズルズルと先延ばしにすると、損失が雪だるま式に膨らんでしまい、恐怖で損切りができなくなり、最後には破産=退場という図式になります(T_T)
FXでは、損切り注文をあらかじめ設定しておくことが重要です。許容できる損失額を決め、その範囲を超えたら機械的に損切りを実行しましょう。
損失や資金管理についての考え方は、ハクのこちらのコンテンツで解説していますので、よろしければご確認ください。


2. ナンピン(特に買い)
ナンピンとは、含み損を抱えている状態で平均購入単価を下げるために、さらに買い増しを行うことです。
(売りの場合は売り増し)
損失を取り戻そうという心理から安易にナンピンを行ってしまいがちですが、相場が予想に反して動き続けた場合、損失がさらに拡大するので、初心者はもちろん、上級者でもナンピンだけは絶対やらないトレーダーが多いです。
ただし、ナンピンは正しい使い方ができれば、逆に大きな大きな利益として帰ってきます。
とはいっても、初心者にはとても難しい資金管理法ですし、大きな損失に繋がる行為なのは間違いないので、最初のうちは控えてください。
3. ロットを上げる(取引枚数を上げる)
FXでは、ロット数を上げることで、一度に大きな利益を狙うことができます。しかし、ロット数を上げれば上げるほど、リスクも比例して大きくなることを忘れずに。
初心者のうちは、少額から始め、徐々にロット数を上げていくようにしましょう。
具体的には、各FX会社の最小取引通貨である、1000通貨(会社によっては100通貨もある)で、トレードを始めます。
資金は1万円でもOKなので、とにかく資金管理を徹底し、無理のない範囲でトレードに慣れることが大切です。
FXは初心者でも勉強する環境が整っているので始めやすい!
最初のステップでは、FX初心者さんのために
- FXとは何か
- 株との違い
- メリットやデメリット
- FXで失敗しないための注意点
など、FXの基本的な知識を解説してきました。
FXは、一見難しそうに思えるかもしれませんが、株より圧倒的に少ない金額でスタートすることができるので、初心者でも始めやすい投資と言えます。
また、FX会社が提供する無料の動画コンテンツや株にはない、無料のデモトレード機能など、初心者でもFXについて学べる環境が整っているのも魅力の1つです。
やってみたいけど、難しそう…
と諦めずに、まずはデモからでもいいので、実際にMT4をパソコンにインストールしてFXを体験してみましょう。FXの仕組みや取引方法を理解すれば、どれだけFXが魅力的な投資商品か、きっとあなたも感じることと思います!